高校時代の友人の通夜へ行ってきました。
懐かしい顔がいっぱいで軽く同窓会みたいになってたんだけど、
やっぱりこんな風な集合の仕方は嫌だという見解で皆一致。
なかでもへこんだのが、
その中の一人が普通にハゲ始めてたこと‥。
デブだしハゲだし、すでに中間管理職の風貌(-。-;)
あれで就活中、もしくはフレッシュマンなんだから
人事も同期もびっくりです。
もっとへこんだのは
逝ってしまった友人の、その死因となった交通事故の状況です
ひき逃げらしい。
自転車で横断歩道を渡ろうとしてるとこを、
走ってきた車に右側からはねられたみたいです
それで自転車もろとも倒れてるとこを、
あとに通った車が発見して通報してくれたらしい
親御さんの悔しさもさることながら
走り去る車の音を聞くしかなかった本人の絶望は
計り知れません
ぶっちゃけ僕は、
そして参列してた友人たちもきっと、
この出来事をどう捉えたらいいか、まだわからないんです
捉え方もわからないまま、
儀式としての別れは着々と行われて。
むしろそうすることが、死を受け入れやすくするための
昔のひとたちの知恵なのかもしれないなあ
なんで彼は死ななければならなかったんだろう・・・。
なぜ???なぜなぜ???
・・・おかしいよね・・・こんなの絶対おかしいよね!!
本当に神様なんていない!!って思ってしまうよ・・・。
ひどいよ!!ひどすぎる!!!
ほんとうにおかしいよ!!!
そうそう、こういう事故に対して
歴代の神様たちはどう説明してきたんだろうねえ?
宗教に詳しい人がいたら教えてほしいわあ